
iPhoneXSが発売もiPhone8が人気。9月のスマートフォン売れ筋TOP10
どうもこんにちは、ちっぷすです。
BCNランキングが9月30日付でスマートフォンの実売台数ランキングを公表しました。
順位は以下の通り
1位 iPhone 8 64GB(NTT docomo)(アップル)
2位 iPhone 8 64GB(au)(アップル)
3位 iPhone 8 64GB(SoftBank)(アップル)
4位 iPhone XS 256GB(au)(アップル)
5位 iPhone XS 256GB(SoftBank)(アップル)
6位 Galaxy S9 SC-02K(SAMSUNG)
7位 iPhone XS 64GB(au)(アップル)
8位 Xperia XZ1 SO-01K(ソニーモバイルコミュニケーションズ)
9位 nova lite 2(Huawei Technologies)
10位 AQUOS R2 706SH(シャープ)
iPhone 8 64GBが、新発売のiPhone XS 256GBを抑えてトップとなりました。
期末に前モデルが最も売れる理由
新発売のiPhone XSよりも、前モデルの iPhone 8が売れたように、
実は去年2017年の9月は、iPhone8よりも iPhone7が売れていました。
これには理由があります。
iPhoneXSの発売によりiPhone8の価格が下がったため、だけではありません。
9月は上半期の期末。各キャリア店舗やケータイショップなどがiPhone 8を一括0円のキャンペーンで販売していたためというのもあるんですね。
期末にキャリアショップや家電量販店に行くと一括0円の看板が目立ちます。
(実質0円ではなく、一括0円です。)
期末は普段よりも月額料金を安くすることができる可能性があるため、それを狙ってくるユーザーもいたりします。
総務省の規制により、乗り換え時の金額は高くなった。
去年までは乗り換えを上手くやれば、旧モデルiPhoneを一括0円で入手し、月額料金は2000円。しかも、5GBデータ通信を使える。なんてこともできたのですが、
総務省が端末を安くするのはヤメロ!通信料金を安くしてユーザーが長く使えるようにしろ!と通達を出したため、端末代金を割り引いてくれた月々割などがなくなりました。
そのため、月額料金2000円かつ一括0円で入手しようとするとデータ容量が1GBまでしかつかえませんでした。5GBのプランにすると、月額料金は5000円まで上がります。
月額料金を安く済ませようと努力してきた人達はあんまりうまみがなくなってしまいましたね。
今年は auへの乗換えが月額料金を最も安くできたようです。
iPhone 8に乗り換えるとします。
docomoはそもそも通信料金が高く、SoftBankは大容量プランを主軸に置いていて、データ量が少ない場合は割高。
auはピタッとプランなど、数GBしか使わないユーザーにとっては一番月額料金を安く抑えられるようになっていました。
逆に、数十GBは使うという、ヘビーユーザーの方はSoftBankのウルトラギガモンスタープラスが一番安く、カウントレスのサービスも10種類以上で多くて結果的にオトクになりそうですね。
キャリアのショップに問い合わせてみたのですが、どのキャリアもiPhone 8 256GBは既に在庫切れ。
iPhone 8 64GBも在庫限りなので、一括0円で月額料金を安く済ませたい方はお近くの家電量販店か、ケータイショップまで足を運んでみてはいかがでしょうか?
SoftBankならWEBでも一括0円で買えます。
SoftBank の iPhone 8 を 一括0円で買えるWEB代理店
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