
iPhoneXSとiPhoneXRをベンチマークで比較。Androidを圧倒!
どうもこんにちは、ちっぷすです。
GEEKBENCHに、iPhoneXS MaxとiPhoneXRのベンチマークが投稿されました。
ベンチマークの結果には、公式サイトに記載のないメモリなどが記載されていました。
iPhoneXSはiPhoneXSMaxとほぼ同じとおもって良いですので、
iPhoneXSMaxといPhoneXRを比較しました!
iPhoneXS Max,iPohneXRのベンチマーク結果
↓タブをタップすると比較することができます。
iPhoneXS Max
- シングルコアのスコアが4813
- マルチコアのスコアが10266
- マザーボードはD331AP
- メモリは約4GB
iPhoneXR
- シングルコアのスコアが4754
- マルチコアのスコアが9367
- マザーボードはN841AP
- メモリは約3GB
メモリ容量とマザーボードの影響でiPhoneXS Maxの方が高スコア
プロセッサーはどちらも同じA12Bionic搭載ですが、マザーボード(ロジックボード)とメモリ積載量の違いで、ベンチマークにも差が出ています。
比較対象として過去のiPhoneのGeekBenckの結果を見てみましょう。
過去のiPhoneのGeekBenchの結果
シングルコア、マルチコア共にiPhoneXS Max,iPhoneXRが過去のiPhoneを大きく上回っています。
A12プロセッサの性能が上がった証拠ですね。
今回販売終了になったiPhone6sと比べるとシングルコアが約2倍。マルチコアが約3倍の性能になっています。
AndroidのGeekBench
ここで、さらに注目して欲しいのが、Androidのベンチマークとの比較です。
現在のAndroid端末のGeekBench結果を見てみましょう。
みてみると、最新の OnePlus6や Samsung Galaxy S9+よりもiPhoneXS iPhoneXRのほうがスコアが良いのが分かるでしょうか。
同じGeekBenchで計測して、これだけ差が出ています。
AppleがiPhoneだけのために独自開発しているプロセッサのおかげで、サクサク快適に操作できるのがiPhoneの魅力の一つでもあります。
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